アオ
「不思議の科学」感想
メインテーマでモンロー研究所での体験が取り上げられているので、どんなだったかなと思って読み返してみました。1998年12月初版発行となっていて、ずいぶん前に書かれた本ですが、今現在のホームページとダイレクトにつながる部分が沢山あって、初めて読んだ時よりも、ひしひしと感じるものがありました。「殻を破る」ことは「人間は表現するために生きている」ということを実践することなんだなあと思いました。
2012/05/30 21:40:37
「私は結果」

さぎろう
「私は結果原因の世界への旅」を読んで
すぐそこ!を感じました。
ドクター・フリッツもモンロー氏も。
フィリピンの心霊治療でも
次元が違うので私達には見えないけどすぐそこ。
そうでないと、煮豆から芽が出ちゃったり、
頭を切ったえびが生き返っちゃったり出来ない!
色んなフォーカスレベルはすぐそこだけど
意識でアクセスできるかどうかが問題。
モンロー研究所に私も行きたい!!
もりけんさんは左回転系の念力計で計測がうまいように、
論理的な表現力に圧巻です。
自称前頭葉&右脳系(白髪の量で判断(笑))
の私の感想はなんとも感覚的でこんな感じです。
2010/04/16 14:09:52
「私は結果」

和佳
>「私は結果」感想
初めて読んだのは二年前でした。そのときは自分の体を使って心霊治療における発信機やリングの入れ込みを行ったという体当たり調査にとにかく度肝を抜かれました。レントゲンの写真等も掲載されてます。なぜそこまでという衝撃がいまだ抜けず、また読んでいます。本書は事例もすごいのですが、冒頭の「世界のしくみ」に対する問いかけが、やがてじわじわとボディーブローのように効いて来る本だと思います。(私は二年越しで効いてます)
 
…私が子供の頃おもってたことは「いったいここはどこなんだろう」ということだったような気がします。それは「どこから来てどこへ行くのか」というような問いのなかに包括されるものではないかと思いました。改めて手に取ると、この本にはそのヒントがつまってるのではないかと思いました。
 
私たちがどこからきてどこへ向かってくのか…例えばその「移動」に焦点を当てれば、本書に上げられた事例はいったいどこからどこへ、なにがどのように移動してゆく様なのかどれもとてもすごく不思議です。体外離脱、心霊治療 煮豆の蘇生、葉の拡大縮小それらは…死んだらどこへ行くのか、もう一つの世界は本当にあるのか、命はどこからくるのか、世界の設計図はどこにあるのか等等、この本を読んで浮かぶことは「どこから来てどこへ行くのか」はこんなにもいろんな問題をふくんでたのかなってことでした。
 
またなにをもってして、それに答えが出るかというのもとても考えさせられました。普通の生活で「何処からきて何処へ行くの」と問われれば、出身地や目的地を答えるように思います。しかしそれはなにかの「答え」にならないようだというのを本の中のドアさんとの問答で考えさせられました。ドアさんの繰り返す「あなたは誰ですか?」が頭の中でリフレインしてるのですが、「何処から来て何処へ行くのか」も いったい何時どのような所に存在しうるものなのか…つまりは「私は誰」…そういうもっと大きな問いに包括されるものなのかもしれないと思います。(その問答のなかから、360度の可能性を持った存在というような言葉がでてきて、これは目的のなさや、選択にかかわる問題でもあるようにおもい、今なおヒントに満ち満ちてる気がします。)
 
「私は結果」というのが本書のタイトルでもあり、一つの大きなシフトだと思うのですが、やがてはその影に隠れた問いというものをとても考えさせられる本でもあると思います。読後に、世界に対するあなたの問いはなんですか?そのように話しかけてくる本でもあると思います。
 
ところで今おもしろいなと思って読んでるのは葉の縮小再生実験です。地球上にありえない細胞の大きさで出現するところなど、重力とマッチング(またはマッピングかもしれないと思います。)をとる情報がどうなってるのか、とても興味深い実験と考察だと思います。細胞の大きさまで調べられたのがスゴイです。
2008/12/05 11:14:28
「私は結果」

ともしろ
例えばお付き合いしてるひとがいるときは、
このまま進んでいいのでしょうか?これは昔から決まった事なのか、または、一瞬に信じて未来を想像(創造)しているのかはどう解釈していけばいいのでしょうか?
2008/02/14 10:21:23
「私は結果」

ともしろ
本日仕事を止めました。
次にどこに行けばいいでしょうか? 漠然とやりたい方を考えてますが、あらかじめ過去に決まった方に行く事になるのか、またこれは自分で選べた道のりにあるのか、どちらだと思った方がいいのかなあってアドバイスは御座いますか?知りたいです。
2008/02/14 10:10:04
「私は結果」

もりけん
科学的考察について
 
まえがきには、次のように書かれています。
 
「本書は、超常現象の証明そのものを目的としていません。検証はできるだけ科学的に行いますが、目的はその原因の構造を探ることです。仮説がいくつか登場しますが、宗教における仮説のように直感だけで得たものではなく、あくまでも実地に検証したデータあるいは、私自身で体験したものをもとに組み立てた仮説なのです」
2007/12/09 16:57:27
「私は結果」

ゆくえ
運命は決まっている
人の意識は無意識に遅れること0.5秒、人は無意識からの信号に操られるだけの存在だという脳科学の最先端情報と、中国の占いが過去も未来も見事に言い当てる事実が、もりけんさんによって結びつき、そこから運命は決まっていることが導き出されているところです。

多くの人が超能力を信じがたい理由の一つに、一般の人とは縁遠いということがあると思います。
どんなに願っても望んでも得られる能力ではない、意識の力でどうにかなるものではないところが、受け入れられないのではと思います。

科学やマジックは意識の分野、意識の世界で、高められ続けてきていると思います。
対して、超能力をはじめとする不思議現象は、意識の世界でどうこう語れるものではない、無意識におけるものだと言えそうです。

ここは、無意識を探る同志が集いつながるところかも知れないと思います。
2007/12/08 10:46:59
「私は結果」

ナイトン
ゆきえさんへ
アメリカのマジシャンで、自分の前で超能力を見せることができたら賞金を出すと言っている人がいますが、残念ながら今までに賞金をもらった『超能力者』はいません。
「葉っぱの縮小」についていうと、マジシャンの前でもそれができるのならば私も信じます。
あるいは多数の科学者が「こんなに小さな細胞の葉っぱはありえない」と認めれば私も信じます。(科学者はマジシャンと違ってトリックにだまされやすいので少数の科学者による検証では不十分です)
しかし、そういう証明ができないのならばトリックの可能性大です。
(今まで日本のテレビで紹介された中国人超能力者は、私が見た限りでは全員トリックを使ったインチキ超能力者でした)
「私は結果」を読んだ印象では、もりけんさんは安易に不思議現象を受け入れることはせずに慎重に検証しようとしておられるようです。
しかし、基本的には「不思議現象はあるに違いない」というスタンスのようですので、どうしてもツッコミが甘いという感じがします。
(巧妙なトリックにだまされないためには一流マジシャンを同席させるのがベストです)

2007/10/19 15:32:44
「私は結果」感想

ゆくえ
ナイトンさん
このサイト左下にある「特別取材記」を読むことをお勧めします。

そして、世の中には想像さえ及ばないような不思議なことがたくさんあることを、もりけんさんの中国紀行からも知ることができると思います。

科学的検証をするまでもなく、そして世界中が大騒ぎしなくても、ナイトンさんの書き込みは、もりけんさんのあらゆるデータがそうであるように、事実だと思います。
2007/10/19 00:15:04
「私は結果」感想

ナイトン
事実ならすごい
「私は結果」を読みました。
書かれていた不思議なことは、手品によるものと暗示によるものだろうと思われますが、もし本当に葉っぱが細胞ごと縮小しているのならば、その点に絞ってもっと検証されると良いと思います。
不確かな事柄はどんなに積み重ねても所詮不確かでしか有り得ませんが、確かな事実は一つで十分です。
しかし、このことで未だに世界中が大騒ぎになっていないのはどうしてなのでしょうか。
科学的に検証されないのでしょうか。(やはり手品?)
2007/10/18 17:56:37
「私は結果」感想

まんじゅう
時空と共に変わる
>「僕はいつもあなた達のそばにいる・・・僕はあなた達を助けるために生まれてきたんだ。こういう運命になることは初めから予定されていた」と言いました。彼の顔はあのとき以上にやすらかで愛に満ちていました。・・・肉体に戻る時、肉体側の私の目からは涙が溢れているのが見えました。・・・ああ、肉体は感情を増幅する働きがあるんだ、と思いました。あの世では以外に平常心を保ったまま彼と話をしていたのです。

 三次元の世界では、親と子という位置関係があって、ともすれば親の方が人生の先輩と勘違いするけれど、魂自体は対等で・・・慈愛に満ちた選択をしてくれる魂の存在がある、と思いました。
肉体は感情を増幅する働きがある・・・そこに時空の意図があるのなら、感情は止めずに流した方がいい、と思いました。

>実は私たちは超人の自宅に来るまで渋滞の北京を二時間もかかり、遅刻しました。・・・「何で二時間もかかるんだ。俺なら五分だ」・・・彼は中国で十二枚しか発行されていない「何をしてもいい交通許可書」を持っていたのです。彼は私たちを乗せると、猛スピードで北京の街にでました。渋滞しているところは反対車線を突っ走ります。もちろんサイレンを鳴らしてです。突然私たちの目の前に車が出現しました。・・・ここで超人は息を吹きかけて車を消したのではなく、急ブレーキをかけ、マイクを取り出してその車にどなっています。そうやって三次元のこの世界を無法者のように突っ走り、五分でレストランに着きました。

 笑えました。「何をしてもいい交通許可書」には、ビックリ。。
さすが中国一の超人、善悪観からの解放が並外れている。(爆)

>私は成長するにつれ、自分を定義するようになりました。私は××であると。そういう歴史が自分の人生でした。自分を確立することは、自分の定義を確立することでした。しかしそれは自分の可能性をどんどん狭める結果となりました。生まれたての私は360度の可能性がありました。「私は森田健です」と言ったとたん、私は私の固定化された自分を表現しています。私は本来、誰でもなかったのです。・・・つまり私は誰でもないというもうひとつの意味は、私は宇宙でたった一人の、かけがいのない私であるという意味になります。私やあなたは、全宇宙に匹敵する価値を持った存在なのです。

 私にくっつけてきた定義・・・
父が亡くなった後の記憶がぼやけている・・・ボーっとしたまま会社に辞表を出し、しばらく家事手伝いをしていたけど、ふっとバイト募集の広告が目に入り、三ヶ月間の条件でホテルに住み込みのバイトに行った。
不思議だった。外側にガチガチに貼りついた私の定義が、この三か月間だけ突っ払うことができた。
私は自由で、誰からも定義されていない自分だった。楽に呼吸ができて、言葉は解放されていた。
でも家に帰って、また固定化された自分に戻っていた。
外側が定義した「わたし」から自由になれない・・・
HPに縁して、ようやく私方向からの言葉を取り戻した。
たぶん今なら、定義されてもスルーできそうだ。。

>孫さんはとっさに皿の上のゆでたエビを手にしました。・・・上空から眩しい光が三回エビに振りました。次の瞬間、赤いエビの色が元の半透明に戻り、手足が元気良く動き出したのです。・・・みんな「うっそー」と言ったかどうかわかりませんが。
生き返ったエビは水槽に戻されたかと思いきや、何と隣の人が生きたまま食べてしまったのです。
「うっそー」

 これも笑えました。もりけんさんのさりげない言葉に隠された笑いのツボ・・・
HPで、いつも感じます。(笑)

>私たちは過去と未来から、同時に影響を受けているのです。だから運命を変えるには、過去からの波、もしくは未来からの波を変えるしかありません。過去からの波を変えることが出来ませんが、未来からの波は変えることができます。その一歩は未来からの波を知ることから始まります。・・・個人の運命は宇宙全体の運命、つまり全体の業の中に含まれているので、前世のカルマのせいで今世がよくなったとか悪くなったという考えでは、運命を説明することはできないのです。・・・ですから、もしも運命を好転させたいのであれば、個人のカルマではなく、時空全体の業を見ていくことが必要になってくるのです。・・・運命が決まっているというのは、がんじがらめの状態です。時空はそんなことをして楽しいでしょうか?・・・では時空はなんのために「存在する」などという面倒なことをしたのでしょうか?それは時空も、がんじがらめの世界から、一歩ずつ自由になりたいからなのではないかと思うのです。

 宗教の世界に飛び込むと、なかなか抜けられない原因が「カルマの法則」を徹底的に叩き込まれるからだと思う。恐怖・・・
今の現状は過去の行い・思い・宗教(信じる対象によって作られた思想)・・・の結果だと、教え込まれる。
宿命転換には、この宗教しかないと。
今ある現実の問題の解決が第一になると、些末な疑問は自分の中に沈殿させてしまう。
転機は徐々にやってきてたけど、信仰の対象物の前に座れなくなったのは、一瞬だった。
身体が拒否する。心が拒否する。理性で言い含めてもダメだった。
このHPに出会うまでは・・・離れて良かったのか確信はありませんでした。
切り込まれることで、「私は原因」が揺さぶられ、いつのまにか「私は結果」の意識が全身に浸透していました。
個への執着をなくし、自分を外にリリース(解放)し、時空とつながる。
全体である時空と一体化することで変化の波を起こすことができるのでは・・・と思いました。


2007/09/11 15:58:37
「私は結果」感想

かおるこ
 感激
  よかったです
2007/08/05 11:56:51
「私は結果」感想

kimiko
助けてください
何とか家族をたすけてください.
2007/02/08 20:05:58
「私は結果」感想

ひよこ
やっとこさ分かりかけてきました
自分が主体で、自分の考えが現実を創り出しているって思い込みが
なかなか取れなくて・・・・・。
直感では「なるほど!!」って思っているのに
理性が理屈をつけたがって綱引きしてたんです。
ずっと考えていると、ふと目の前に面白いものが飛び込んで来たりします。
仏教関係の本を読んでいたら
「からだ」の語源は「空だ」だとか、
作家の佐藤春夫さんは「僕のすべての作品は神様との合作であると
信じているから、どんな愚作を書いても、いっこう自分だけでは責任を
負わないことにしている」と新聞に書いていたそうです。
    引用『他力の真髄 あるがままに生きる心』 高柳 武著 里文出版
あ!そっか〜♪な気分を味わっております。
モンロー研究所に行ってみたいなぁ。
週一回の英会話じゃ、なかなか上達しないから
森田さんの睡眠学習の真似してみようとipodに教材を入れてみました(笑)
2006/12/15 00:35:16
「私は結果」感想

アチーブ
・・・???
ついさき程読み終わりました。
もりけんさんの本はどれも吸い込まれるそうに読めるんですよね。
そして必ず裏切ってくれます。
このタイトルだけをみた時、簡単に言ってしまえば気の持ちよう的な事なんだろうな
って(思考は現実化するみたいな)読み始めました。
しかし・・・
興奮しながら後半に差し掛かってからしばらくページをめくれませんでした。
自分ってなんだろう?
もりけんさんはドアさん私は誰でもありませんと答えを出しましたが、私は誰でもないって・・・?
自分探しで手にした本が迷宮いりです(汗)
取り合えず離脱経験しないと分らないんだろうなって無理やり納得させてページを
めくりだしました。
原因の世界があった−私は結果
実体は上の世界に肉体は結果の世界。
ややこしすぎる。
投影された影が実体での結果?
それって魂の実体が上に存在して肉体の世界はラジコン操作されてるみたいなもの?
実生活でうまく言ってないとか、生まれながらに身体的障害があったり、病気との
因果関係も魂の実体での世界が原因なんだろうか?
自然界と人間界では違う界的な認識で読みましたが、どう解釈して良いのか?です。
近い将来の地球の場面も登場しましたが、船井幸雄さんの本にもありました。
6年後の私の誕生日だったように記憶しています。
それと同じことをもりけんさんはみてきたのだろうか?
他の著書(詳細は忘れました)でも似た内容を目にしたことがあります。
近い将来何かが起こるのは確実らしいですね。
話はそれましたが、結果を変えたいとき。
原因の世界にある実体としての私が、原因の世界にある実体としての相手に気持ちを送る〜
それってどうやって???
精神世界より深いもりけんワールド・・・(冷汗)
心を外に向けることがキーだということが手にできた情報でした。
どうすれば良いのかは不明ですが、もう一度読み直して何か腑に落とせたらまた書かせて
頂きます。
正直ややこしくて。
でも分けわかんなくても納得しているのはなぜだろうか?不思議です。
2006/08/07 23:20:41
「私は結果」感想

和佳
高次元での自覚ー私は誰でもないー(1)
この章はやはり扉との問答のシーンが興味深かったです。衝撃を受けたのは金属リングの話でしたが、印象深いと言えば、ここと、つぎの章の「新世界へ」の図かなと思います。
 
「あなたの好奇心がここに来させた」「ここがあなたの空間だからです。」「ドアさんとあなたは同一人物です」などなど…今読んでも?の嵐です。また「好奇心」だ!とも思うし、自分も知らない「好奇心」て何なんだろうとも思うし…どうして何処かに「私」の空間と ドアになった「私」がいるのかと…そしてどうしてその地下室に吸い込まれてしまったのかと…とても不思議です。
 
「ワンセンテンスで表現する」…「生まれた時には名前はなかった」…「360度の可能性がありました」読みながらドキドキしました。ヒントがあっても…さっぱりわかりませんでした。なんて答えるんだろうと思いました。答えてくれ〜と心底思いました(汗)私なら答えられずに無念のまま、ヒントをくださいも言えただろうかと(汗)…また次のセッションに参加だと思いました。
 
「私は誰でもありません」…正直言って答えを知ったスッキリ感より…はじめてこのような文を読んだと思いました。戸惑いました。「私」が誰でもないってどういうことなの…と思いました。今だって…わかるようなわかんないような…です。
 
ただ…「生まれたての赤ちゃんをワンセンテンスで表現するのですね」というのが引っかかって…。生まれたての赤ちゃん…初めて目が合った時ドキリとしました。ずっと一緒にいたのに知らない人で。そしてその人の目は意識だけのようで、無心で、辺りをじっと見ていました。(見えてはいないそうですが)呼びたくても名前がありませんでした。意志も通じず、無力で非力でもがいてるだけだったけど…むきだしの存在そのままという感じでした。名前を勝手に付けるのが怖かったです。そして付くまで捕らえ所がなく、どうしていいのか正直わかりませんでした。あれを…誰でもないというのかと思います。(違うかもしれませんが)観察者になってしまっていますが…どうしても思い出します。
 
「自分を確立することは、自分の定義を確立することでした。」というフレーズは…そうだなと思いました。「自分の確立」それがカッコいいと思ってました。
 
扉の向こうは映画「コンタクト」でエリーが知的生命体と遭遇した浜辺のようだったのかなと思いました。イルカと宝石のような砂は…奇麗だったのだろうなと思いました。
2006/06/23 02:40:43
「私は結果」感想

浦島太郎
>ウ〜ン!ややこしい
昨日「私は結果」を読み終えたばかり。「私」の実体は別の次元にあり、肉体を持ったこの
世の「私」は投影された「影の存在」である。
                                
故に「影」をいじっくっても何も変わらない。=「運命の変更」はなされない。
                     
「原因の世界」=「実体の私」の形が変われば、「影の存在」であるこの世の「私」が変わ
る。又、「原因の世界」にアクセスできる「置物」等を配置することで「現在」が変わる。
                                
「私の実体」は「原因の世界」にいるのなら、この世にいる「私」=「結果」をいとも簡単
に変更できる筈なのに、何故そうしない。
                   
遠回しにコインを振らせて、置物を置かせたり、服の色を変えさせたり、占いによれば転居
させたりと何でこんなに面倒な手続きを踏ませるんだろう。
                         
ひょっとして「実体の私」も未成熟で試行錯誤しているんだろうか。
                           
「肉体を持った私」は「実体の私」の試験体なのかと少し腹が立ってきた。「影」の私がジ
タバタしているのを見て、『アッ、こりゃイカン、間違えた』とかやってるんだろなぁ。
「影」の私を見てきっとフィードバックしてるんだろう。いい加減にうまい手立てを見つけ
て欲しいもんだ。
                        
ただ、「実体」との「距離」が縮まらないとどうも人生にバグが発生し易い様なので、やはり
肉体を持った「私」も何かに気付かなければならない様で … 
                            
まぁ、お互い様という所なのかな。(なんか卵とニワトリのどっちが先という話の様な感じ)
                                     
超能力系の調査の箇所は、やはり「ワクワク」させられる。「不思議エネルギー」当時のこ
の人は一体何者?という強烈なイメージがまた戻ってきた。
                              
最近「りんごの部屋」へ閉じこもっていると聞いて、所謂オールドファンというべき僕なん
かは少し違和感があったけれど、この積み重ねの延長線上にあるんだと理解できれば納得。
                                
基本、オッチョコチョイの自分としてはできれば追体験してみたい欲がムクムクと … 
ああ、でもお尻から物を挿入されるのはチョット …
                       
いつか、別の次元にいる「自分」と対面したいとは思う。そうすると少しは「生まれ変わっ
た時」にフィルターがクリアになって「実体」との距離が縮まりそうだから。
                       
PS: 健一君と会えて良かったですね。
                   
                                                            
        
2006/06/14 11:42:48
「私は結果」感想

和佳
空間を飛ぶー次元移動の謎 <つづき>
空間が裂けるのはなんでだろう…空間を裂くには…なにで裂いたらいいのかなと思いました。物はダイヤモンド(一番固い鉱物)でカットできたりします…三次元て…空間では固いのかなと思いました。手は…いったい何ができるんだろうと思いました。空間カッターにはどうやったらなれるのだろうかと思いました。
 
フィリピンでは物質を媒介にして空間を裂いて投入する、日本では直接意識で気を投入してるのではないか…というところも不思議です。なんでフィリピンの人はわざわざ切ったり張ったりするのだろうと思いました。手間が大変な気がしました。はじめにコレを始めた人はどうだったんだろうと思います。なんで人の体に手が突っ込めるとわかったのだろうかと思いました。やはりカタチ(外側)が大事なのだろうかと思いました(汗)
 
中国の超人は…この方は本当に同じ人間なのだろうかと思いました。写真のスプーンのねじれ具合が凄すぎます。コヨリのようです。(この方の命式がどうなってるのか拝見したいものです…解析不能だったりして)
 
なんで息を吹きかけるとモノが消えたりビデオが巻き戻ったりするのだろうと思いました。息の吹きかけは…彼に取って呪文とか儀式(?)みたいなものなのかと思いました。(あと指差して燃やすとか…)
 
「俺なら五分だ」で「何をしてもいい許可証」がでてきてビックリしました(汗)子供の頃の…自筆のお手伝い券(10枚綴り)とか思い出しました。お隣は凄い国だとおもいました。(笑)超人も意外と(?)普通のところがあるんだなと思いました。能力を使うよりその方が簡単なんだと思いました。
 
瞬間物質移動の検証で測定器がほぼ自作というのが驚きです。データを出すには事細かな配慮がいるし…これって「問い」の物質化だと思いました。
 
そして実験では気圧が変わらなくて…ビックリしました。なんで人間にこんなことが出来るのかと…触れないでいったい物質をどう出来るのかと思いました。シャボン玉理論は凄すぎてなんかいつもアタマに入りません(汗)中なのか外なのか…考えると何かがあり得ない感じで裏返ってしまいそうです。(汗)空間の抜け道みたいなものって…どうやったらアクセスできるんだろうと思いました。超人はその時なにを思うのだろうと…思います。どんな「問い」(考え方?念力?)をそのとき持つのだろうかと思います。なんか…個人的なところに興味が湧きました。
 
「物体を使って行ける先はどこまでいっても三次元空間のようなのです。」とういフレーズはちょっと衝撃でした。(仮定だとしても)三次元空間というのは不思議なところなんだと思いました.このような物体というのはどうやったってこの次元特有なのかと思いました。この有り様で…次元を越えてもらっちゃ困るんだなと思いました。
 
不動産が動産になる…なんだかバブルが崩壊していくみたいといつも思います。固定された神話(土地神話)はシャボン玉(バブル)で新しい局面を向かえるのです。この情報とどう折り合いつけようかと…いつもとても悩ましいです。
2006/06/13 21:13:08
「私は結果」感想

和佳
空間を飛ぶ…次元移動の謎
体外離脱…いったい脳の周波数が変わると…なにがおきるのだろうと思います。生きてるのに死んだ魂たちとで出会えるというのはどういうことなのだろうかと思いました。
 
ゆっくり死んだ方がいいという記述はビックリです。なんのために(汗)です。しぬなら苦しまず…ぽっくりととか…即死で死にたいとか…よく聞く気がします。唐突なのがだめなのは誰なのかとおもいました。わかりません。死ぬってなんなのだろうと…思います 
 
あの世には死を受け入れられなかった人の領域や信念体型領域など…区分けがあるのが…不思議です。柵でかこまれてるみたいです。いったい誰がこの区分けをつくったのだろうと思います。それぞれの考えてることで、気がつけば自動的に振り分けられるのだとしたら…魂とは「思考」なのだろうかとも思います。この世では決してお互いの価値観などわかりません。あの世に行った途端…それで分類されてしまうというのは…なんというか…肉体がないと隔てられてないのかなとも思いました。(同じモノだからわけられるというか)でも分類されるだけで一緒にはならない。不思議です。神さんの頭の中…記憶領域とかにしまわれてんのかなと思いました。
 
そしてイメージが具象化して…家とか作れるのが不思議でなりません。魂に家っているのだろうかとか思います。そしてそれがイメージでつくれるなら…それが立ってる大地はだれが…(汗)と思いました。そこに…建て売り住宅が立って笑いそうになりました。もりけんさんてどこでも手抜きがなくて…人以上だと思いました。というか家作るの面白くてやっちまったのだろうと思ったりもしました。リアル(?)レゴブロック。(笑)ところで…死んでる世界も人間臭いなと思いました。けして高尚ではなくて安心しました。死んだ途端…素晴らしい魂とかになるのなら…この世ってなんであるのかと思うからです。
 
モンロー研究所が検証を重ねている、既成の概念をつかって解釈することをいやがるというのが…ちょっと感動しました。研究所の人達は未知へむかって真っ当にやってるのだなと思いました。
 
離脱の描写は興味深いです。(したことないから)卵の皮膜とか…ゼラチン状とか…でも離脱してない人からは見えない訳ですし…実際のものでもないのにそんな風に表現できるのなんてなんか不思議です。(いいたいことが上手く書けません…汗)魂になっても見えるものが…ゼラチンだとか思うのだなと思って。魂にゼラチンの認識っているのかなと思いました。(なくても良さそうな気がしたのです。)
 
Mエナジー(気)のロートボールって…「ククリ」みたいで面白いと思いました。「問い」をどっかに入れ込むには…これをつかってるのかなと思いました。(と読み返して思う人は多いはず…)
 
フィリッツの後ろに千人もの医者や看護婦がいて超驚きました。フィリッツさんは…代表なのか操り人形なのか…(汗)幽霊ももちろん時空の操り人形なんだなとおもいました。さすがのもりけんさんも話しかけなくて…そうとうな光景だったのだろうと思いました。中国の兵馬俑とか思い出しました。そんなにも…死んでも…「生きてる人」を救いたい人がいるなんて…すごいです。すごい運命です。
 
なぜ…「あなたはすべてとつながってる」と言えたのだろうと思います。コレに関しては唐突に見えました。だからアタマにガーンとはいりました。(そしてベレットの奥さんはどうやってご主人が助かったのを知ったんだろうとおもいました。)健一君がでてくるところは…いろんな気持ちになりました。
 
体脱…あんまり興味がなかったのですが…なんかこの感想を語りたいなら(笑)…まず体脱してないとねぇ…という気もしてまたもや追いつめられ気分です。(汗) <つづく>
2006/06/12 01:38:06
「私は結果」感想

和佳
体外離脱と心霊治療 感想 追記
そしてコレだけ治療したら…
めちゃめちゃ健康になったのかなと思いました。
2006/06/06 21:31:19
「私は結果」感想

改頁
検索
続き

©1996-2024 不思議研究所 All rights reserved.
当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します
ご利用条件・個人情報について